ゾウムシ君が、かなりの蕾を剪定してくださっています。ごろごろと山のように落とされた蕾を数えてみたら300以上。300以上はもう数える気にもなりませんでした。ホントむかつきます。
それでも、まだまだ咲けるバラはあるのでまぁ、よしとするしかありませんね。
ヒラタアブがクレマチスの美佐世に訪れました。なにしてるのかは不明。以外と頭が大きいのね。
そしてこちらは、悪い子。招かざる客です。チュウレンジが、まさに産卵しようとしているところ。この後捕殺させていただきました。
今年の春はなんだか絞り柄みたいな感じで咲いてる子が多いオリビエ。でも絞りはあんまり好きくないーーー。キレイなグラデーションがいいのに。
なんて思いながら見てたら、もぞもぞ。
・・・・・。無心に花びらをお食事中。
それでなくても少ない花びらなのに!ホント、憎いやつ!!!
サマーソングのど真ん中に堂々とお食事中のやつ発見!
緑色なのですぐわかるわ。まったく。一番最初に咲いた花はすべてカットして、次の蕾軍に期待していましたがこの雨の中キレイに咲いていました。
もういいよ!ってなくらい枝がダラン・・とするのでエアコンの室外機の上に乗っけて撮影しました。うんうん、とってもキレイだよー♪
サマー・ソング・レッドです。
マメコガネ、贅沢にあちこちアーサー・ベルの花を食い散らかし中。
えらそうに、真ん中にしがみついてる時も多いけどこのマメコガネは花びらと花びらの間に居ました。すでに食い散らかして満腹といったところでしょうか。撮影協力していただいた後、即刻踏み付けの刑に処されました。
こっちは大きい方のパットちゃん。パットその①のほうです。今日全体像をボウ・ベルズと一緒に載せたものとは違います。こっちのパットのほうが大きくてさらにこんもり。鉢の大きさが違いますけどね。次の蕾がだいぶ膨らんできました。色もまるで、サマー・ソングみたいな色!パットちゃんはいろいろな表情がくるくる変わるので楽しみです。そしてパットちゃんにお客様がありました。
つやつやの深いグリーンのキレイな小さな虫。これは何という虫でしょうか。しばらく様子を見ていましたが、葉っぱを食べる様子もなく、触覚をちらちらとうごかしながらパットちゃんの新しい葉っぱの上でウロウロ。
もしかしてカミキリ虫の仲間?!万が一のこともあるので、捕殺はしませんでしたが指で弾いてどこかへ退散してもらいました。捕殺すべきだったのでしょうか?また何かで調べておこうと思います。
アブラムシの大群です。 これはコデマリについたアブラムシなんですが、バラにはまったく?といってもいいほどついていません。バラには丁寧にニームやら、木酢唐辛子にんにくやらを散布してるからでしょうか。してなかったら・・・と思うとぞぞーーっとします。コデマリもかわいそうなので、これからは散布してあげなくては。に、してもすごい数です。
出勤前、まだ雨が降っていなかったのでバラの見回り。そろそろ害虫のタマゴなんかあるんじゃないかしら・・と思って。
やっぱりありました。ひとつは、グレイスの葉っぱに。ひとつは、ナエマの葉っぱに。おそらくもっとあるんだろうけど、今日みつけたのは2つ。ヨトウムシなんかのタマゴかな。
害虫のニオイがプンプンするので、葉っぱごとちぎってポイしておきました。
ピエール・ドゥ・ロンサールの枝に、チョコンと蝶のサナギがついています。晩秋に発見して、それからずっとついています。越冬サナギと呼ぶのですね。 どんな蝶が出てくるのか楽しみですが、おそらくアゲハ蝶の仲間では?と思っています。でも、調べてみるとアゲハ蝶でもいろんな種類が居るようです。 羽化の瞬間に立ち会えるかどうかはわかりませんが、タイミングよくご対面できたらうれしいな♪
バラの見回りをしていたら、チュウレンジさんがやってきました。オレンジ色のおなかなので直ぐにみつかります。
最初見つけた時には、シャンテ・ロゼ・ミサトの茎にへばりついていたのであわてて捕まえようとしたら逃げられました。しかしまた別のバラへうろうろし、そしてまた帰ってきました。
なんだか哀愁すら感じる後姿ですが・・・・・。もちろん捕殺させていただきました。
*おまけ*
写真を撮ってみて気がついたのですが、ヒラタアブのタマゴがありました。
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