最近のお天気は明日の予報もアテになりません。
曇ってて、そのうち晴れてきたかと思うと突然雷とともに雨。暑いかと思えばめちゃくちゃ冷え込んだり。
バラはどう思ってるだろう、このお天気。カーディング・ミルも沢山咲きましたが、この蕾で終了です。
パットちゃんみたいな色で咲いてるカーディング・ミル。
こっちは、また違う感じで咲いてます。いろんなバラがひとつの株にあるような感じで楽しいです。花の形もコロンとかわいい。なんでアメリカ限定なの???
フレッシュなモモみたいに丸いカーディング・ミル。雨にぬれたらますますおいしそうじゃないか。
ぼわぁ~っと浮き上がるような幻想的な色合い。複雑な微妙な色が混ざり合う感じがカーディングカラー。
昨年養生しておいてよかった。今年はとっても大きな株になったので、蕾も嬉しいことにまだまだあります。
バビュンと伸びたシュートも楽しみ☆
夕日みたいな色のカーディング。
お天気の日の太陽みたいなブライス。
たわわに育ったカーディング。昨年は一本杉だったのですが、ホントに?というくらい成長してくれました。嬉しすぎます。
思えば去年は私自信に余裕がなくて。仕事がハードで疲れきってヨレヨレでした。
だけど、今年は少し余裕が出てきました。心の余裕って大切だなぁ。
キレイに咲いてくれてありがとう って本当に思う。
散り際のカーディング・ミル。おいしそうな桃みたいな色。白桃が食べたくなりました。
今年本領発揮中のカーディング・ミル。雨の中少し咲いていました。
誰かに似てますね。笑似てるのはたくさんあるけど。アメリカ限定ERなんていわずに日本でもどんどん販売すればいいのに。
日本の気候に充分対応できるような気がします。だけど・・・・厳冬の地では、どうなんでしょう。こればっかりは大阪から出たことの無い私にはわかりませんが。
エヴリンみたいな色。ティークリッパーみたいな色。ダービーみたいな色。アンブリッジ・ローズより少し赤みのあるアプリコットってトコロかな?
半開きのカーディング・ミル。
とってもキレイで、今年は蕾もたくさん!!
一年養生しておいてよかった♪
ヒョロヒョロだったカーディング・ミルが屋上で1年過ごして見違えました!
うれしいな~♪
枝も葉っぱも増えました。来た時は驚く無かれ、鉛筆ほどの枝1本だったのです。それはおととしの冬の話。良くぞここまでがんばってくれた!と思います。そして今年はプリオレス君も屋上へ緊急お引越しさせました。ウチにある、イマイチ生育がよくない子はここへせっせと運んでいます。コガネにやられた子、元々しょぼい子、世話が行き届かず弱らせた子。まぁ、理由はいろいろです。
アメリカでのみ販売されてるというカーディング・ミル。でも日本国内でもたまに売ってるお店がありますね。私も国内通販で購入しましたが、到着したときは割り箸より細い枝一本のびっくりするような‘大苗’でした。ええ!?これが・・・大苗・・・・。こんな大苗見たことないよ!というくらいのショボさだったのです。冬剪定の時期になっても剪定したらかれてしまいそうな枝。どうしたもんかと、おそるおそる‘折り曲げ剪定’してみたものです。とにかくまずは株をそだてなくちゃ!ということでお花も我慢して1年養生。今はかなり大きな株に成長してくれました。そしてコロンとかわいい蕾。愛しさもヒトシオデス。
また次回、株全体の姿をご覧に入れましょう。
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