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昨年の年末に来たアンヌ。今年の春初めてお花を見ることになります。横張りで自由奔放に枝を伸ばし、かなり場所をとられます・・・。来た時のままの6号鉢なので、安定が悪くて、倒れやしないかとひやひや。お花が終わったら鉢増ししてあげようと思っています。
今日はお天気でよかったね、アンヌ。
アメリカでのみ販売されてるというカーディング・ミル。でも日本国内でもたまに売ってるお店がありますね。私も国内通販で購入しましたが、到着したときは割り箸より細い枝一本のびっくりするような‘大苗’でした。ええ!?これが・・・大苗・・・・。こんな大苗見たことないよ!というくらいのショボさだったのです。冬剪定の時期になっても剪定したらかれてしまいそうな枝。どうしたもんかと、おそるおそる‘折り曲げ剪定’してみたものです。とにかくまずは株をそだてなくちゃ!ということでお花も我慢して1年養生。今はかなり大きな株に成長してくれました。そしてコロンとかわいい蕾。愛しさもヒトシオデス。
また次回、株全体の姿をご覧に入れましょう。
ジュビリーも大好きなので、2つあります。こちらは新しいほうのジュビリーです。樹形も元々美人さんでしたが、今日みたらシュートが3本出ていました。さらに花数が増えるのかと思うとワクワクしてきますね。
今年は元気にシュートをあげる株が多数です。うれしいったら、ないわ♪
クレマチスの柿生が咲いていました。つぼみがついてるな・・とは思ってたけどなんだか突然な感じがします。バラばかりに気をとられて気がつけなかったのね。クレマチスも実はたくさん育てています。30種類くらいあるでしょうか?
バラとクレマチス、王道ですね。どちらもぐんぐん元気に育っています。
ボウ・ベルズが開きかけ。雨だったから、これ以上開けないみたい。明日はお天気だから、きっと可愛くさいてるだろうな。
明日また、写真を撮りましょう。
フレアースカートを履いてクルクル回ってる時みたいなチャーミングなバラ。だけど、棘は凶暴です。
半八重なので蕾はスリム。今年はたくさん蕾をつけてくれました。もうすぐ、ひらひらの君に逢える。
ERのチャリティ。昨年コガネにたんまりと根っこをかじられました。だけど、なんとか頑張ってくれています。大きな株だったのだけど、きりつめたので少し小さくなってしまったのですがそれでも蕾をドンドンあげてくれています。薄いタマゴ色みたいなやさしいお花をつけますよ。
アンブリッジ・ローズがものすごいやる気を出しています。
株元から11個のシュート。写真には10個しか写っていませんが、裏側にもあるのです。全体を見るとそうでもないのですが、株元の樹形が気に入らなくてシュートがでないかなぁ・・と思っていたのです。水切れなど起こさないように気をつけないと!
出勤前、まだ雨が降っていなかったのでバラの見回り。そろそろ害虫のタマゴなんかあるんじゃないかしら・・と思って。
やっぱりありました。ひとつは、グレイスの葉っぱに。ひとつは、ナエマの葉っぱに。おそらくもっとあるんだろうけど、今日みつけたのは2つ。ヨトウムシなんかのタマゴかな。
害虫のニオイがプンプンするので、葉っぱごとちぎってポイしておきました。
鮮やかな花色!たっぷりの花びら。とっても綺麗に咲いてくれました。
ひらひらのドレスの裾みたい。
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